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ヌケニン 苦手ポケモン ヌケニンを運用するに際して、苦手なわざを全て記憶しておく必要があります。そして、少なくともそのタイプのポケモンが出てきたら、苦手タイプのわざが飛んでくるものと思って運用すべきです。 ちなみに、【シャドーボール】と【めざめるパワー・かくとう】をうまいこと覚えさせたとしても、ひこう・ノーマルとあく・ゴースト(それぞれドードリオ、ヤミラミなど)だけは対応できませんが、これらのポケモンは【シャドーボール】や【ドリルくちばし】などを持っているはずなので、いずれにせよ逃げです。 ヌケニンはまた、【どくどく】をはじめとした状態異常、もしくは【まきびし】に弱い(ああ見えて空を飛んでいない)のも特徴です。積みがなければソーナンスにもやられるかもしれません。
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各自ともだちコードを提示し、欲しいポケモンを交換しょう。 臆病ラッキーこうかんしませんか?コードは2193-4733-9862 -- (名無しさん) 2011-07-21 21 39 53 ラティライド全て交換できます。ミーシア -- (名無しさん) 2011-07-21 21 41 05 フワライド -- (名無しさん) 2011-07-21 21 46 02 フワライドが欲しいです 0861 9264 8671 -- (はる) 2011-07-21 21 46 13 はるさんありがとうございます -- (名無しさん) 2011-07-21 21 55 02 ここつかいずらい -- (ミーシア) 2011-07-21 23 10 29 地球投げラッキー交換してください。 -- (W) 2011-07-22 08 19 14 wさん、お時間いつごろに交換できますか?あとフレンドコードおしえてください。 -- (ミーシア) 2011-07-22 13 21 04 wさん穏やかハスボー5vが欲しいです -- (名無しさん) 2011-07-23 15 06 33 色違い6Vのドーミラー欲しいな -- (KAPO) 2011-07-23 17 58 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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表の見方 捕獲要員序盤 中盤以降 殿堂入り後 その他 シンクロ要員 アイテム狩り 仲間呼び連鎖要員 長期戦対策要員 対伝説戦盾要員VS カプ・コケコ VS カプ・レヒレ 汎用 伝説ポケモン厳選要員 なんでも屋 コメントフォーム 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 【特長】 【解説】 ※「」:技 〔〕:特性 〈〉:アイテム 赤字の特性は要員として重要なもの 捕獲要員 過去作では、「野生ポケモンのHPを減らす→眠り等の状態異常にする→ボールを投げる」というのが捕獲の定石だった。 しかし今作ではHPを減らすと野生ポケモンが仲間呼びを行いやすくなるため、目的のポケモンの捕獲に少々時間がかかる(本作では1回成功した後それ以降は仲間呼びを行わない)。 状態異常になったポケモンは仲間を呼ばなくなるため、今作では「状態異常にする→HPを減らす→ボールを投げる」の順とするのがよい。 状態異常による捕獲率の上昇度は「ねむり=こおり>まひ=どく=やけど」であるが、これまで捕獲のエースであったねむり状態は持続期間が短く、 HPを減らしている間に起きて仲間を呼ばれる可能性があるため今作では不便。 一度発生したら自然治癒せず、毒や火傷のように勝手にHPを減らすことのないまひが最有力である。 ただし、でんきタイプは「まひ」にならないことや、今作から「でんじは」の命中が90になっているので注意。 なお伝説のポケモンやウルトラビースト、島スキャンで出現するポケモンは仲間を呼ばないので、これまで通りねむりの方が有効である。 序盤 コイルレアコイルジバコイル でんきはがね じりょくがんじょう 1番道路(西部) 【特長】 「でんじは」「ソニックブーム」 【解説】 序盤から使えるマヒ要員の決定版。自力で「でんじは」を覚え、固定20ダメージの「ソニックブーム」で急所等の危険なく野生ポケモンのHPを削れる。抵抗力を持つタイプが多く、捕獲のために粘っても倒されづらい。 バタフリー むしひこう ふくがん メレメレの花園・5番道路(低確率)トランセルがLv.10で進化 【特長】 「ねむりごな」「しびれごな」+〔ふくがん〕 【解説】 〔ふくがん〕であらゆる技の命中率が1.3倍になるため、Lv13で覚える「ねむりごな」「しびれごな」が97%の確率で命中する。バタフリー自身の入手時期、「しびれごな」「ねむりごな」習得ともに早く、序盤からガンガン捕獲していける。先頭に配置しているならば〔ふくがん〕の隠し効果で、アイテム持ちのポケモンと遭遇しやすくなる点も大きな魅力。出会ったポケモンを適当に捕獲していくだけでも、シナリオ攻略中としては馬鹿にならない収穫が見込める。ただし、シナリオ後半を過ぎると種族値の低さが気になる場面が増えてくる。 メレシー いわフェアリー クリアボディがんじょう テンカラットヒルポニの大峡谷 【特長】 〔がんじょう〕+「スキルスワップ」 【解説】 頑張れば序盤で入手可能だが、運用としては最終盤の準伝捕獲などがメインとなる。隠れ特性〔がんじょう〕を「スキルスワップ」で押し付けるのが主な仕事。特性を移した後は捕獲対象のHPを満タンに保ったまま、一撃で倒せる火力と捕獲技を備えたポケモンに交代すれば準備完了。みねうち等でHPを削る手間を大幅に簡略化できる。仲間呼びで「スキルスワップ」を連打しての隠れ特性探しも可能ではあるが、攻撃性能が低いため他に任せるべき。余談だが、XYと比べると隠し特性個体の出現率がまだマシ。 中盤以降 エルレイド エスパーかくとう ふくつのこころ ラルトス:6番道路(日曜日に島スキャン)キルリア:Lv.20でラルトスから進化エルレイド:キルリア♂にめざめいしを使用 【特長】 「みねうち」「でんじは」「さいみんじゅつ」 【解説】 「でんじは」と「みねうち」を両立できる貴重なポケモン。アローラ地方で入手でき、上記の技を覚えるポケモンは他にカプ・コケコ、マギアナ、アブソル、キリキザン、ドーブルのみ。「さいみんじゅつ」はラルトスLv.37・キルリアLv.44と遅めで、エルレイドになると覚えなくなる。キルリアまではステータスがかなり低いので覚えさせたい時は気を付けよう。進化に必要なめざめいしはポケリゾート・どきどきリゾートの「輝く宝石発見ルート」で手に入ることがある。 アブソル あく プレッシャーきょううん カプの村、ラナキラマウンテン 【特長】 「みねうち」「でんじは」 【解説】 「でんじは」と「みねうち」を両立できる貴重なポケモン。防御面に不安があるので、相手の攻撃には注意が必要。 パラセクト むしくさ ほうしかんそうはだしめりけ Lv.24でパラスから進化パラス(せせらぎの丘・11番道路:昼) 【特長】 「キノコのほうし」「しびれごな」「みねうち」 【解説】 「みねうち」に加え、相手を100%の確率で眠らせる「キノコのほうし」をLv.22と早期に習得可能。「しびれごな」も使える。攻撃力はそこそこあり、貧弱な種族値を補えるLvまで上げさえすれば捕獲ポケの役割を果たせる。〔かんそうはだ〕の場合はみずタイプの技がメインのポケモンならほぼ完封でき、安心して削れる。隠れ特性〔しめりけ〕ならば、イシツブテやメテノのじばくを封じることができる。特性〔ほうし〕だと直接攻撃を受けた際に意図せぬ状態異常にしてしまう可能性があるため非推奨。素早さも非常に低いので、確実に逃走できる道具〈けむりだま〉が欲しい。 キリキザン あくはがね まけんきせいしんりょくプレッシャー 17番道路Lv.52でコマタナから進化 【特長】 「みねうち」「でんじは」 【解説】 「でんじは」と「みねうち」を両立できる貴重なポケモン。本作では本来の進化レベルよりかなり低いLv30代のキリキザンが野生で出現する。アブソルと似たステータスだが、鋼複合によりあちらより基本的な耐久は高い。4倍弱点の格闘タイプには注意。 殿堂入り後 カプ・コケコ でんきフェアリー エレキメイカー 戦の遺跡 【特長】 「みねうち」「でんじは」「しぜんのいかり」(「ガーディアン・デ・アローラ」要〈カプZ〉)〔エレキメイカー〕 【解説】 レベルが高いので殿堂入り後の捕獲要員として即戦力で運用できる。「みねうち」「でんじは」の両立が可能で、「しぜんのいかり」or「ガーディアン・デ・アローラ」で急所の心配なく相手のHPを削ることができる。他の守り神戦で交代で出せば即座にフィールド効果を上書き可能(先発で出すと高い素早さの影響で逆に上書きされる)。 その他 ジュナイパー くさゴースト しんりょくえんかく モクロー:最初の選択で入手フクスロー:Lv17でモクローから進化ジュナイパー:Lv34でフクスローから進化 【特長】 「みねうち」「みやぶる」+ゴーストタイプ持ち 【解説】 御三家ポケモンなので、最初にモクローを選んだ人用になる。「みやぶる」を使うことで、ゴーストタイプのポケモンにも「みねうち」を当てられるようになる。また自身がゴーストタイプなので、敵のノーマルタイプの反動技や「いのちがけ」を無効化できる。ダンバルなど普通に捕獲しようとすると「とっしん」の反動で自殺してしまうポケモンの捕獲を狙うならうってつけ。なお「わるあがき」はゴーストタイプでも無効化できず、「じばく」「だいばくはつ」は無効にしても相手が瀕死になるので注意。敵の逃走を封じる技「かげぬい」も習得するが、今作ではシリーズ恒例の逃走する伝説ポケモンがいない上に、肝心のコソクムシの「にげごし」には効かないのでほとんど意味がない。 シンクロ要員 〔シンクロ〕持ちを手持ちの先頭に置くと、野生ポケモンなら50%、NPC(配達員除く)から受け取るポケモンなら100%で同じ性格になる。 たとえ〔シンクロ〕持ちがひんし状態であっても、手持ちの先頭であれば適用される。 特に、伝説のポケモンのような入手数が限られるポケモンを厳選する際には非常に重要。 なお仲間呼びとの併用も可能ではあるが、〔シンクロ〕が通常と異なる挙動となるため注意。先頭に希望の性格の〔シンクロ〕持ち(瀕死かどうかは問わない)を配置し、連鎖させる際に同じく〔シンクロ〕持ちのポケモン(性格は任意)を戦闘させる必要がある。 ケーシィ エスパー せいしんりょくシンクロ 2番道路 【特長】 〔シンクロ〕 【解説】 今作で出現する〔シンクロ〕持ちでは一番入手が容易※。「テレポート」ですぐ逃げるがクイックボールを使えば簡単に捕まる。オハナ牧場の預り屋でタマゴを孵化させて一通りの性格を揃えておくと良い。 ※エーフィ・ブラッキーはイーブイをなつき進化させるか、イーブイの仲間呼びで低確率で出現と手間がかかる。ラルトスは日曜日の島スキャン限定。 リグレー エスパー テレパシーシンクロ ホクラニ岳 【特長】 〔シンクロ〕 【解説】 出現場所は中盤だが、テレポートで逃げない。 アイテム狩り 特性〔ふくがん〕のポケモンがパーティの先頭に存在する場合、野生ポケモンが道具を持っている確率が上がる。 (所持率5%の道具は20%、所持率50%の道具は55%) 〔シンクロ〕と同様に瀕死状態でも有効なので、先頭に瀕死の〔ふくがん〕、2番目に「どろぼう」を覚えた〔おみとおし〕のポケモンを置いておくと効率よくアイテムを奪える。 バタフリー むしひこう ふくがん メレメレの花園・5番道路(低確率)トランセルがLv.10で進化 【特長】 〔ふくがん〕「どろぼう」 【解説】 アローラ地方で手に入る唯一の〔ふくがん〕持ちポケモン。上記の通り瀕死状態で運用しても良いのだが、自身も「どろぼう」が使える。そのため〔おみとおし〕を介さず、手当たり次第に「どろぼう」するだけでもよい。仲間呼びとの併用については後述。 ナッシーアローラの姿 くさドラゴン おみとおし ナッシーアイランド 【特長】 〔おみとおし〕「どろぼう」 【解説】 〔おみとおし〕と「どろぼう」を覚えるポケモン。ボクレー・オーロットでもいいが、こちらの方が野生出現レベルが高いので扱いやすい。 仲間呼び連鎖要員 仲間呼びによる高個体や色違いを狙う場合、野生ポケモンのHPを1にする「みねうち」、ほとんどの補助技や状態異常を無効にできる「みがわり」を覚えるポケモンが居ると便利である。 特性が〔いかく〕〔プレッシャー〕〔きんちょうかん〕のいずれかであるポケモンを出していると相手が仲間を呼ぶ確率が上がるので、可能なら採用した方が良い。 隠れ特性持ちの捕獲を狙うのであれば、「なかまづくり」「なやみのタネ」「スキルスワップ」「なりきり」といった相手の特性を確認できる技が必要となる。 隠れ特性を狙わないのであれば、〈ヒメリのみ〉を持たせ、下記の長期戦対策要員が押し付けた〔しゅうかく〕を「なりきり」でコピーすればお互いのPP切れをほぼ考慮しなくてよくなる。相手の「はたきおとす」等には注意。 メタモン狩り等の特殊な事例は仲間呼びの項目に譲り、ここでは比較的多くの仲間呼びに応用できるポケモンを紹介する。 クチート はがねフェアリー かいりきバサミいかく テンカラットヒル 【特長】 〔いかく〕+「みねうち」 【解説】 〔きんちょうかん〕〔いかく〕〔プレッシャー〕のいずれかと「みねうち」を両立する覚えるポケモンのうち、入手が一番簡単と思われるポケモン。※ただし下記のアブソルと違い「でんじは」は覚えない。相手の特性を確認できる技も持たないので、隠れ特性探しには向かない。 ※キバゴ系は島スキャンでしか出ないため隠れ特性〔きんちょうかん〕が入手不可。〔プレッシャー〕のマニューラは進化に貴重なアイテムを消費する。 アブソル あく プレッシャーきょううん カプの村、ラナキラマウンテン 【特長】 〔プレッシャー〕+「みねうち」「なりきり」 【解説】 概ねクチートと同様だが、こちらは上記の通り「でんじは」も覚えるので、HPを1にする、仲間を呼ばせる、適度な所で捕獲するという1人3役を兼ねられる。カンタイビーチの技教えで相手の特性を確認できる「なりきり」を覚えられる。「なりきり」使用後は〔プレッシャー〕の恩恵が無くなる点は頭に入れておこう。 キリキザン あくはがね まけんきせいしんりょくプレッシャー 17番道路Lv.52でコマタナから進化 【特長】 〔プレッシャー〕+「みねうち」「なりきり」 【解説】 アブソルと同等で耐久はこちらが上だが、〔プレッシャー〕が隠れ特性なので準備に時間がかかるのが難点。 ゴロンダ かくとうあく かたやぶりてつのこぶしきもったま ヤンチャムがLv32以上で手持ちに悪タイプが居る時に進化 【特長】 〔きもったま〕+「みねうち」「なかまづくり」「つっぱり」 【解説】 隠れ特性〔きもったま〕で「みねうち」をゴーストタイプに当てられる唯一のポケモン。更に「なかまづくり」での隠れ特性探しが可能。「つっぱり」で〔がんじょう〕持ちも1ターンで倒せるといいことづくめ。「でんじは」等は覚えないので捕獲は別のポケモンに任せたい。 ハハコモリ くさむし ようりょくそむしのしらせ ポニの花園(水曜日に島スキャン)なつき度が高い状態でクルマユから進化 【特長】 「みねうち」「なかまづくり」「しんぴのまもり」 【解説】 「みがわり」を使っていても、「うたう」「ちょうおんぱ」等の音を使う技は防ぐことができない。自力で覚える「みねうち」「なかまづくり」に加え、技マシンの「しんぴのまもり」でこれらを防げるのが唯一ハハコモリである。※「ちょうおんぱ」なら〔マイペース〕で防げるので、ドーブルやドレディア(「なかまづくり」が使えるが「みねうち」はない)でも同じ役目ができる。 ※〔ぼうおん〕で防ぐこともできるが、〔ぼうおん〕と「みねうち」を両立可能なジャラランガは特性を確認する手段がない。 カビゴンダストダス カビゴン:1番道路(要ケンタロスの草むら)に出現するゴンベが進化ダストダス:マリエシティはずれの岬に出現するヤブクロンが進化 【特長】 「なげつける」+「リサイクル」 【解説】 仲間呼びで出現するポケモンにも、特性〔シンクロ〕による性格変更は特殊な条件で有効となる。(仲間呼び参照)。しかし野生ポケモンに対する〔シンクロ〕成功率は上記の通り50%なので、頑張って30連鎖して捕獲したポケモンに〔シンクロ〕が効いておらず目当ての性格ではない可能性がある。そこで、〈フィラのみ〉等の「特定の味が苦手な性格の場合混乱する」きのみを「なげつける」事で、対象ポケモンの性格をある程度絞り込む事ができる。カビゴンとダストダス系は更に「リサイクル」を覚えられるので、目当ての性格でない事がわかった場合投げたきのみを再生可能。なお同じきのみを持った「なげつける」持ちを何体も用意しておけば「リサイクル」の必要はないが、球切れに注意。 以下は投げつけるきのみと混乱する性格の関係。なおどのきのみを投げても威力は10で、混乱の成否に関わらず相手のHPを1/2回復する。 フィラのみ 攻撃ダウンの性格 ずぶとい・ひかえめ・おだやか・おくびょう ウイのみ 特攻ダウンの性格 いじっぱり・わんぱく・しんちょう・ようき マゴのみ 素早さダウンの性格 ゆうかん・のんき・れいせい・なまいき バンジのみ 特防ダウンの性格 やんちゃ・のうてんき・うっかりや・むじゃき イアのみ 防御ダウンの性格 さみしがり・おっとり・おとなしい・せっかち 仲間呼びを利用したアイテム狩りについて。仲間呼びの項にあるとおり、パーティの先頭に〔ふくがん〕持ちを置いても仲間呼びで出現するポケモンのアイテム所持率は上がらない。しかし〔ふくがん〕持ちが戦闘に出ていればアイテム所持率アップの効果が得られる。よって、アイテムを持っていない〔ふくがん〕持ちポケモンを大量に揃え、呼び出されたポケモンに「どろぼう」を使い、道具を奪えたら次の〔ふくがん〕持ちに交代…を繰り返すことで、効率的にアイテムを収集できる。〈するどいツメ〉を持つジャラコ、〈するどいキバ〉を持つハギギシリなど、出現率は低いが希少なアイテムを持つポケモンに対し特に有効。 バタフリー むしひこう ふくがん メレメレの花園・5番道路(低確率)トランセルがLv.10で進化 【特長】 〔ふくがん〕+「どろぼう」、「しんぴのまもり」 【解説】 本項3度目の登場となるバタフリーだが、今回は仲間呼びと併用したアイテム狩り要員として。呼び出されたポケモンに「どろぼう」を撃ち続け、希少アイテムの入手を狙う。「しんぴのまもり」で「うたう」「ちょうおんぱ」対策も可能。なおバタフリーの攻撃力は低く、レベルによっては「どろぼう」一撃では相手を倒せない場合もあるが、そこは〈プラスパワー〉等のアイテムで補いたい。 長期戦対策要員 伝説のポケモンなど捕まりにくいポケモンは長期戦になりがちで、相手のPPが切れて「わるあがき」で自滅する機会も少なくない。 長時間仲間呼びを行う場合も、仲間呼びを行うポケモンの全PP切れを考慮する必要がある。 PP切れを抑える方法として、以下の方法が考えられる。 2ターンに1度しか攻撃しない〔なまけ〕を相手に移すシングルでこれができるのは隠れ特性のアイアントのみ。SM・USUMでは出現しないため、XYで捕獲してポケモンバンク経由で連れてくるか、GTSを使う必要がある。 消費したきのみがターン毎に50%の確率で復活する〔しゅうかく〕と、PP回復用の〈ヒメリのみ〉を相手に移す「にほんばれ」〔ひでり〕〔おわりのだいち〕による晴れ状態だと〔しゅうかく〕の効果が必ず発動する。無くても十分ではあるが、発動率を気にするなら採用してみよう。 「なげつける」「しぜんのめぐみ」などで〈ヒメリのみ〉を消費された場合でもちゃんと〔しゅうかく〕で戻って来る。ちなみに「なげつける」で〈ヒメリのみ〉をぶつけられたポケモンは、最もPPを消費した技のPPが10回復する。ラッキーを倒し続けるレベリングで活用可能。詳細は仲間呼びで。 「ついばむ」「やきつくす」「はたきおとす」を受けて〈ヒメリのみ〉が使えなくなると〔しゅうかく〕でも戻らなくなるので、間違って使わないように。 〈ヒメリのみ〉はポケリゾートで簡単に量産できるので、都合のいいタイミングでやめる際に「トリック」等で手元に戻すかはプレイヤー次第。 この方法を用いる場合、仲間呼び連鎖要員に特性〔きんちょうかん〕のポケモンを使用すると相手がヒメリのみを食べなくなってしまうので注意。 ボクレーオーロット ゴーストくさ しぜんかいふくおみとおししゅうかく ボクレー:メモリアルヒルオーロット:通信交換でボクレーから進化 【特長】 〔しゅうかく〕「スキルスワップ」「トリック」 【解説】 アローラ図鑑内(延いては全ポケモン内)で唯一、1匹で2.に必要な要素を揃えられるポケモン。ただしそれらの要素は隠れ特性・教え技で、特に「スキルスワップ」は殿堂入り後に行けるバトルツリーでないと教えてもらえない。「みねうち」などは覚えないので、他に捕獲要員や仲間呼び連鎖要員を用意しておこう。 同じ〔しゅうかく〕持ちかつ「スキルスワップ」を覚えるタマタマ・ナッシーは「トリック」ではなく「ギフトパス」を覚えるが、「ギフトパス」は相手がアイテムを持っていると失敗するので、汎用性ではボクレー・オーロットに劣る。 対伝説戦盾要員 捕獲率の低い伝説のポケモン戦では、ボールを投げ続ける持久戦になることは珍しくない。 伝説のポケモンは総じてレベルや能力値が高く、こちらのポケモンが倒される危険性もある。 ここで挙げるポケモンは相手のポケモンの技を多くを無効にすることができ、捕獲に専念することができる。 必須ではないが、いると便利。 VS カプ・コケコ じめんタイプまたはでんきタイプを無効にできる特性を持ったポケモンなら、相手のしぜんのいかりでしかダメージを受けない。 カラカラガラガラ(アローラのすがた) ほのおゴースト のろわれボディひらいしんいしあたま 夜にLv.28でカラカラから進化カラカラ(ヴェラ火山公園) 【特長】 「みねうち」、「がむしゃら」〔ひらいしん〕 【解説】 特性〔ひらいしん〕必須。盾要員としてはもちろん、「みねうち」、「がむしゃら」でカプ・コケコのHPを安全に削ることができる。 VS カプ・レヒレ みずタイプを無効にできる特性を持ったポケモンなら、相手のしぜんのいかりでしかダメージを受けない。 パラスパラセクト むしくさ ほうしかんそうはだしめりけ Lv.24でパラスから進化パラス(せせらぎの丘・11番道路:昼) 【特長】 「キノコのほうし」「しびれごな」「みねうち」〔かんそうはだ〕 【解説】 特性〔かんそうはだ〕必須。「みねうち」+状態異常の両立ができる。相手の「アクアリング」による回復に備え、できるだけ高レベルにしておきたい。 遺伝で「やどりぎのタネ」を覚えるが、HPの吸収量が「アクアリング」の回復量を上回り倒してしまうため対策にはならない。起きる度に「キノコのほうし」を使ったり、アクアリングで回復する度に「みねうち」を使うのが面倒と感じるなら、捕獲率は下がるが他のポケモンでやけどにさせるとよい。「アクアリングの回復→やけどのダメージ」の順で発動し回復分が相殺される。 汎用 ドーブル ノーマル マイペーステクニシャンムラっけ 2番道路 【特長】 「ふういん」、「キノコのほうし」 【解説】 HPを1にしてまひ状態にし、上記のしゅうかくスキスワ長期戦対策を成立させた後に置く盾。相手の技3つを封印して無害な補助技やゴースト技などを連発させる。カプ系のしぜんのいかりはこちらのHPが1の状態で食らうまでは倒されることはないため連発させる対象になりえる。制限させる技が2つで十分な場合はキノコのほうしでねむり状態にさせることが可能。 伝説ポケモン厳選要員 基本的に1体しか捕獲できない伝説ポケモンのステータスを厳選するために、「ナイトヘッド」や「いのちがけ」など定数量HPを削る技を覚えたポケモンがいると効率が上がる。 「ナイトヘッド」を使う場合、「捕獲したいポケモンのHPの個体値がVの時の実数値の半分(端数切捨)」にレベルを調整する。(たとえばカプ・コケコなどを捕獲する場合はレベル85にする)HPの最大値が202を超えるポケモンが対象の場合は、2回の「ナイトヘッド」で上記の条件を満たせるレベルに調整する(たとえばソルガレオ・ルナアーラならレベル63)。 最初に「ナイトヘッド」を使って相手のHPバーが黄色になった=HPが半分以下になった場合、HPの個体値がVではないということになる(*1)。 要員のすばやさを「捕獲したいポケモンの理想的なすばやさ-1」に調整しておけば、行動順ですばやさの判定もできる。攻撃する前に倒されないように耐久面も鍛えておくとよい。 「いのちがけ」の場合は「捕獲したいポケモンのHPの個体値がVの時の実数値-1」にHPを調整することで、捕獲対象が倒れたらHPの個体値がVでないことが分かる。こちらは先制されて攻撃を受けるとHPの判定ができなくなるので、すばやさを厳選するために調整したポケモンを他に用意するか「捕獲したいポケモンの理想的なすばやさ」と同じにするとよい。 ゲンガーヤミラミジュペッタゴルーグ ゲンガー ハウオリ霊園・メモリアルヒル(ゴース)、メガやす 跡地(ゴースト・ゲンガー) ゴース→Lv25でゴースト→通信交換でゲンガーヤミラミ テンカラットヒル・ポニの大峡谷ジュペッタ メガやす 跡地(カゲボウズ) Lv37でカゲボウズから進化ゴルーグ ハイナ砂漠(ゴビット・US限定) Lv43でゴビットから進化 【特長】 「ナイトヘッド」「なげつける」の習得が容易 【解説】 「ナイトヘッド」でHPの個体値を判定し、特定の性格で混乱するきのみを「なげつける」で当てて〔シンクロ〕で性格が固定されたかどうかをある程度判定する。ヤミラミの〔あとだし〕は素早さに関わらず後攻になるため素早さ判定ができず、ゴルーグは〔ぶきよう〕だと「なげつける」が必ず失敗するので、他の特性の個体を使用すること。またヤミラミとゴルーグ(ゴビット)は仲間呼び限定で出現するため、デメリット特性でない個体の準備に手間がかかる。全員「ナイトヘッド」をレベルで習得し、「なげつける」をわざマシンで覚えられるため、技の用意自体は楽。ゲンガーはすばやさが非常に高く、レベルが高いとすばやさ判定に使うのが難しくなるので、進化前のゴーストでもよい。 オコリザルルカリオバスラオ オコリザル 3番道路(マンキー)、ポニの広野(オコリザル) Lv28でマンキーから進化ルカリオ ポニの樹林(リオル) なつかせて朝・昼・夕にレベルアップでリオルから進化バスラオ せせらぎの丘・マリエ庭園・ポニの大峡谷 【特長】 「いのちがけ」を自力習得 【解説】 いずれも「いのちがけ」をレベルで習得できる。この中でオコリザルは殿堂入り後に高レベルで出現し、進化させる必要もないため、伝説ポケモンへの準備がしやすい。捕獲する際は「いのちがけ」が無効になるゴーストタイプを連れて行くこと。ジュナイパーなら「みねうち」を覚えられるため便利。ルカリオはリオルの仲間呼びでも出現するが、「いのちがけ」はリオル時限定で進化すると覚えないため、仲間呼びはさせなくてもよい。 なんでも屋 ドーブル ノーマル マイペーステクニシャンムラっけ 2番道路 【特長】 なんでも覚える。「キノコのほうし」or「あくまのキッス」or「へびにらみ」、「みねうち」、「みずびたし」or「なかまづくり」or「なやみのタネ」or「スキルスワップ」 etc. 【解説】 種族値は悲しいものがあるものの、基本なんでもできる便利屋さん。今作ではダブルバトルが任意でできる所が無い為、スケッチは野生のドーブルかメタモンを使用することになる。(小ネタ参照)仲間呼び連鎖には敵ポケモンを倒す必要があるので、ドーブル1匹で連鎖を行う場合火力技を1枠入れる必要がある。状態異常+「みねうち」+補助技+火力技をベースとして、連鎖の敵撃破を他のポケモンに任せるなら火力枠を補助枠に。「みずびたし」で「みねうち」を等倍&ゴーストにも命中可能にし、草タイプに「キノコのほうし」・電気タイプに「へびにらみ」を通したり、「なかまづくり」or「スキルスワップ」で隠れ特性かどうかを確認できる。上記の技2種を入れると、〔ちょすい〕プルリルに「みねうち」を当てるなどできるが、自身で連鎖は出来なくなる。ドーブルにさせたい事を明確に決めた上で、うまく他のポケモンと使い分けよう。特性確認に「なやみのタネ」を採用する場合は「キノコのほうし」が無意味化するので「へびにらみ」にすること。 ※スケッチ元キノコのほうし:パラス・パラセクト・ネマシュ・マシェードみねうち:技マシンで覚えさせたポケモンからスケッチみずびたし:コダック・トキサント・ラブカス・オニシズクモ・ナマコブシなどなかまづくり:チュリネ(ムーン)、ヤンチャム、ゴロンダ、シズクモ、オニシズクモスキルスワップ:メレシー、ニンフィア、カプ・テテフなやみのタネ:タマタマ、ナッシー コメントフォーム ネクロズマは本来忘れているはずのパワージェムとつじぎりを覚えているので、ヤミラミでは完封不可能。 -- 名無しさん (2017-12-05 03 46 52) なまけアイアントやしゅうかくのポケモンで、わるあがきまでの時間を延ばすと言うのもある。 -- 名無しさん (2017-12-08 15 27 22) ↑特性をスキルスワップで対象のポケモンに移して、しゅうかくの場合はヒメリのみもトリックなどで渡すってことですね -- 名無しさん (2017-12-08 19 26 18) ↑アイアントの場合はなかまづくりがありましたね… -- 名無しさん (2017-12-08 19 27 00) 一応、ボクレーは「ギフトパス」を遺伝で覚えられますね。道具持っている可能性を考えたら「トリック」ですが。 -- 名無しさん (2017-12-10 22 40 21) 名前 コメント
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パーティー構成方針 新米冒険者だけど、クラシックモードからはじめたい君。 ベテラン冒険者だけど、パーティー構成に悩んでいる君。 マスター冒険者なので、パーティー構成について薀蓄垂れたい君。 そんな君たちのためにのために、パーティーの組み方を紹介します。 君はここに書かれていることを参考にしてもいいし、参考にしなくてもいい。 パーティー構成指南5人でパーティーを作りましょう 戦闘中に回復ができるようにしましょう 物理攻撃が得意な職業と3色攻撃が得意な職業を、それぞれ1人は入れましょう 状態異常を付与するスキルについても考えておきましょう 前衛向きの職業と、後衛向きの職業の比率を2:3か3:2にしましょう 採取について パーティー・グリモア構成例ソードマン・パラディン/レンジャー/メディック・アルケミスト ソードマン・ダークハンター・ブシドー/カースメーカー・バード ブシドー・パラディン/メディック・カースメーカー・バード パーティー構成指南 転職・グリモアシステムの導入により、どんなパーティーであってもプレイの仕方次第でゲームクリア可能です。 また、世界樹の迷宮シリーズ初心者の方はストーリーモードをプレイすることにより、 基本的な探索手法・戦闘方法を学習できますのでそちらをお勧めします。 ストーリーモードのパーティー構成も、序盤から終盤まで十分に通用する、完成されたパーティー構成のうちのひとつと言えます。 パーティを一から組むなんてとんでもない!という方々は、ストーリーモードのパーティーを雛形に自己流のアレンジを加えていくのもいいでしょう。 それでもクラシックモードからプレイしたい新米冒険者の方々は、以下の点に気を配ると迷宮探索が楽になります。 5人でパーティーを作りましょう 中には4人パーティで樹海に挑むベテランギルドや、カップル2人でキャッキャウフフするギルドもあります。 それどころか1人で迷宮探索をおこなう、余程の勇者もとい狂人もいます。 しかし、新米ギルドが見よう見まねでそれをやるのは単なる自殺行為です。 戦闘中に回復ができるようにしましょう 最低一人はHP回復ができるキャラクターを入れましょう。 特に転職もできず、グリモアも出揃わない序盤から中盤にかけては、 回復マスタリー持ちのメディック、エフィシエントでアイテムを効率よく使えるレンジャー、一応回復ができないことも無いパラディン・ブシドー・バードの存在は重要です。 ガンナーも優秀な回復スキルを持っていますが、1周目の場合、ストーリーモード限定なうえ、メディックがすでにパーティにいます。 また、それらのキャラクターが封じやバステで動けなかったり、手が足りないときのために 回復・蘇生アイテムを持ち歩いておくと全滅を回避できる機会が増えるでしょう。 状態異常回復アイテムのテリアカα・テリアカβも数個持ち歩くのをお勧めします。 厄介な封じ・バステは早期に回復した方が被害は小さくなりますし、 回復役がそれらで動けなくなって瓦解する事態も少なくありません。 誰でも使用できるので、敵よりも早く動けるキャラクターに使用させると良いでしょう。 物理攻撃が得意な職業と3色攻撃が得意な職業を、それぞれ1人は入れましょう 迷宮内には物理攻撃に対して強力な耐性を持つ敵や、特定の3色攻撃がほとんど効かない敵も存在します。 複数の攻撃手段があれば、どのような魔物と戦うことになっても効率的にダメージを与えることができるでしょう。 また、耐性の違う敵が組み合わさって出現した時に備えて、3色攻撃役には出来ればサブアタッカーを用意したいところです。 具体的には各種3色ショットを低レベルだけ取ったガンナーや、術式グリモアをメディックに持たせる等すればよいでしょう。 また、物理攻撃(斬・壊・突)と3色攻撃(火・氷・雷)の6属性をできるだけ広く用意しておくと、 各種レア素材を効率よく入手することに繋がります。 状態異常を付与するスキルについても考えておきましょう 封じ・バステの詳細については用語集を参照のこと。 最序盤こそ、状態異常のことなど気にしなくてもいいかもしれません。 しかし、第一階層も後半になれば自ずと考える必要が出てきます。 特に中盤以降ともなると、状態異常ありきで戦闘バランスが組まれているような場面にたびたび遭遇するでしょう。 状態異常にはそれぞれ特徴があり、 特定のスキル発動を妨げるもの、行動自体を潰してしまうもの、毎ターン無属性の追加ダメージを与えるものなど様々です。 今作では、同一種類の封じ・バステを使い続けると耐性が上昇します。 そのうえ、上昇した耐性をリセットするスキルも今のところ確認されていません。 長期戦において単一の状態異常を使い続けるのはほぼ不可能なので、複数の状態異常付着スキルを用意しておくのが望ましいです。 また、封じ(頭・腕・脚)とバステ(即死・石化・睡眠・麻痺・混乱・テラー・毒・盲目・呪い)の12種をできるだけ広く用意しておくと、 各種レア素材を効率よく入手することに繋がります。 ただし、あまり手広くスキルを取得するとSPが十分に振れず肝心の封じ・バステ成功率が確保できないので、程々に絞って取得しましょう。 前衛向きの職業と、後衛向きの職業の比率を2:3か3:2にしましょう 1:4や、4:1といった隊列は組めないため、あまりにバランスの悪い構成では、 近接攻撃をするキャラクターが後衛に配置され、攻撃力が半減する 打たれ弱い(HPと防御力が低い)キャラクターが前列に配置され、戦闘不能になりやすい などの問題が起こります。 列単位を対象とする回復や強化スキルのことも考えながら、バランスよく配置しましょう。 前衛の人数が多い方が隊列が崩れ難く、 後列が多い方がパーティーの総被ダメージ量を減らす事が出来る、とされています。 採取について 採集系スキル(採取・伐採・採掘)は3種類揃っていた方が金策やクエストの面で楽になるでしょう。 しかし、今回の採集スキルは仕様上なくてはならないものではありません。 レンジャー1人いれば全採取スキルがそろいますが、グリモア・転職でもどうとでもなります。 また、序盤から最終完成系のみを目指してスキルアップすると、 序盤から中盤にかけて成長途中のどっちつかずなキャラクターが出来上がってしまうことが多いと思います。 これは序盤から最終盤まで言えることですが、器用貧乏5人衆よりも、各方面のスペシャリスト5人の方が探索・戦闘共に苦労しません。 まずは決めた役割を遂行できるキャラクター作りを目指しましょう。 今作ではスキルをグリモア化するために転職・休養をおこなう機会が非常に多いと思いますので、スキル取得も気楽に行なってよいと思います。 以上の点を押さえてパーティーを決めれば、比較的スムーズな迷宮探索ができるでしょう。 ですが、実際のところ重要になってくるのはキャラクターへの愛着だったりもします。 先にも述べましたが、あまり難しく考えず、フィーリングで決めてしまってもゲームクリアに問題ないようなバランスに調整されているようです。 同じ職業が2人いても問題ないですし、使いたい職業が多すぎるなら、状況に応じて差し替えつつプレイするのもまた一興でしょう。 パーティー・グリモア構成例 どうしても決められない君に、マスター冒険者たちがパーティー・スキル構成の一例をご紹介します。 ソードマン・パラディン/レンジャー/メディック・アルケミスト リメイク前の旧Ⅰで公式が推奨していたPT。 スキルの効果等がリメイク前と変わっているので、1から10まで全く同じ戦い方とまではいかないが 全体を通して安定した探索・戦闘が可能だろう。 いずれもタフで攻撃と防御に特化した前衛二職。 探索を大いに助けるスキルを持ち、状況に応じて前衛にも後衛にも回れる物理アタッカーとして活躍できるレンジャー。 回復に必須なメディック、属性アタッカーとして活躍するアルケミスト。 役割がはっきりしていて、初心者でも扱いやすいだろう。 なお、ソードマンを役割の近い職業であるハイランダーに。レンジャーを同様のガンナーに変えると そのままストーリーPTである。いかにストーリーのPTがバランスよく組まれているかも解るPT構成だと言えるだろう。 ただし、ガンナーはレンジャーと違い打たれ弱いので前衛の負担軽減の為に前に出すには耐久力を優先して上げておきたい。 このPTが不得手なのはデバフ(敵の弱体)、および敵の強化打ち消しである。 この辺りをグリモアでフォローできるようにするといい。 暇になりがちなメディックに弱体or強化のスキルを持たせるだけでも戦闘の効率が目に見えて向上する。 探索中によく手に入る縛りor状態異常系の敵スキルは、LUKの関係でアルケミストに使わせるのが無難。 ソードマン・ダークハンター・ブシドー/カースメーカー・バード ストーリーPTに採用されなかった職で構成したPT。 ストーリーPTと比べて非常に脆く見えるが、搦め手が豊富なので立ち回り次第ではより安定した探索が可能になる。 武器で斬突壊+序曲で3色属性+ダクハンとカスメで殆どの状態異常をカバーできるので、条件ドロップも容易。 発生が早くTP消費も低い息吹、Lv10でも消費3のキャンプ処置のおかげで回復手段にも困らないだろう。 メンバー間のシナジーも高く、重苦の呪言で封じターンを稼いでのエクスタシー連打、禁忌の輪舞曲で無双延長は手軽で強力。 グリモアを活用し、前列3人でエクスタシー連打、追撃の号令+チェイスなどをさせるとストーリーPTもびっくりの火力が出せる。 反面、パリングなどの無効化手段がなく、リフレッシュも無いので物理/属性攻撃+状態異常の複合に非常に弱い。 特に複合攻撃のオンパレードの5・6層はさすがに苦しくなるので、 グリモア抽出要員を別途確保しておいてもよい。 ブシドー・パラディン/メディック・カースメーカー・バード 阿吽の尾撃のチェイスに特化したPT。 ブシドーの阿吽の尾撃がほぼ唯一のダメージソースであり、他の全員がブシドーをサポートする体制となる。 本PT構成で、エキスパートの全ボス撃破したので、記載してみる。 黄金パターンは以下のとおり。 1T目に、ブシドーが上段の構え、バードが敵の弱点にあわせてブシドーに三色の序曲を使う。 パラディンで各種ガード。メディックが癒しの子守唄(グリモアスキル)やディレイヒールといった回復行動。 カースメーカーがバステで敵の妨害。 2T目以降は、ブシドーが阿吽の尾撃、パラディンが守りをかためつつ、残りのPTが通常攻撃。 全員が攻撃に参加する必要があるため、搦め手で攻めてくる敵に対処しづらいという欠点があるが、 ほとんどの敵は、阿吽のチェイスで一撃のため、6層以外ならば、阿吽のみでも、道中を割合容易に進められる。 ボス戦も、ブシドーの火力が突出しているため、阿吽の尾撃だけで十分なダメージソースになる。 火力がブシドーのみのため、刀以外の武器は貧弱なままでもよく、金銭的にもリーズナブル。 ブシドーのスキルは、阿吽の尾撃を★めざしてあげていく。 他に、刀マスタリー★やATKブースト★に加え、グリモアにも刀マスタリーをいれておきたい。 野良グリモアで拾える血の暴走は、必ずブシドーに覚えさせる。 スキルポイントに余裕ができたならば、居合の構え〜抜刀氷雪あたりを取得しておくと、 即死攻撃や全体攻撃ができるようになり、立ち振舞の柔軟性があがる。 バードの禁忌の輪舞曲にあわせて、無双の構えを覚えておいても、損がない。 防御に関しては、パラディンがブシドーが死なないように守り通すため、細心の注意をはらう必要がある。 範囲攻撃にそなえて、パラディンは必ずブシドーの右隣におくこと。 1層ならば挑発(5以上)でどうにかなるが、2層ボス戦に供えて、はやめにパリングのレベル9の取得を目指したい。 3層以降は、三色ガードのレベル5以上を目指してスキルレベルを上げていく。 回復に関していうと、5層クリアまでなら、自動回復が有効。 1層〜2層は、メディックのリジェネレートとバードの山彦の輪唱曲(5以上)で安定する。 3層〜5層にかけては、バードの癒しの子守唄(できれば5以上)をグリモア化させて、 メディックに使わせ、戦線を維持していく。 パラディンの各種ガードと組みあわせれば、5層のボスやFOE相手でも、たまに全体回復をかければ済む程度になる。 もちろん、自動回復で手が空くターンは、阿吽の追撃回数を増やすため、攻撃役にまわる。 6層以降になると、自動回復ではさすがに回復が追いつかなくなるので、 ディレイヒールなどメディックの各種回復スキルを使っていくことになる。 カースメーカーは、バステで敵の行動を妨害する役と、軟身の呪言で阿吽の尾撃のダメージを底上げする役の両方を兼ねる。 『畏れよ、我を』や戦慄の斧で付与するテラーは、特にボス相手に有効。高レベルの言動能わずと阿吽の尾撃のコンボは、決まれば、ほぼ勝ち確定となるので、どんな相手でも積極的に狙っていきたいところ。 戦慄の斧ならば、阿吽の尾撃の手数を増やすのと同時に、テラーを狙える。是非ともソードマンのグリモアを合成して、カースメーカーにもたせたい。 6層〜各種ボス戦を視野にいれるならば、 ブシドー以外の誰かひとり(メディック推奨)に、 血の暴走でコンボを繋げるためにブラッドウェポンをグリモア化させておきたい。 また、ブシドー以外の全員に、高レベルの血の暴走、ダブルアタックは必須となる。 どれもストーリーモードのキャラクターが覚えられるものばかりなので、あらかじめグリモア化させておこう。 ついでに、上述したスキルに加えて、ブシドーに憤怒の力(できれば5以上)、 ブシドー以外に追撃の号令があると、火力の飛躍的な向上がみこめる。 それら全てを組み合わせれば、6層ボスを阿吽の尾撃のみで撃破することも夢ではない。
https://w.atwiki.jp/div332/pages/158.html
RPGアツマールの「物語×SNSゲーム企画」応募作品。作品初出は2018年7月。 干支ランジェパーティー2に登場したヒノエとツッチーを主人公に、イタイタニック号で起きた事件解決のために奔走する姿が描かれる。本編ではヒノエとツッチーは分断されており直接会うことが出来ないが、SNSシステムを通して会話をすることができ、これが事件解決のヒントやストーリーの進行に影響する。 最初の会話パートで誰に話しかけたか(ヒノエ編では話す順番も関係)で、犯人が変わるというマルチシナリオシステムを搭載。ヒノエ編・ツッチー編を合わせると全部で8人の犯人がいることになる。作品コンセプトは「全員犯人」。 時系列的には干支ランジェパーティー2のエンディング後で、スプリングパーティー~MV style~直後という位置づけ。ちなみにこの事件の被害者はイタイタニック号の元船長であり、タイムパーティーの昭和時代編やセブンスパーティー~ロストナンバー~にもわずかながら登場している。
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ポケモン通信 ◆カード情報 分類 グッズ 効果 自分の手札からポケモンを1枚選び、相手に見せてから、山札にもどす。もどした場合、自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。 グッズは、自分の番に何回でも使える。 ◆考察 手札のポケモンを戻しさえすれば、たねや進化といったポケモンの種類に関係無く好きなポケモンを持ってくることができる。 ただし、手札にポケモンが1枚もなければ意味がないので、主にポケモンを多く入れているデッキで重宝する。 また、たねポケモン限定となる代わりにポケモンを3匹までと多めに選び出せるポケモンコレクターとは相性がいい。 ◆関連項目 関連カード 《エネルギー交換装置》《ポケモン通信》のエネルギー版 収録パック ソウルシルバーコレクション ブラックコレクション ◆Q A Q: A:
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カウンターパーティーとは、金融取引を行う「取引相手」のことで、主にデリバティブ取引や外国為替取引などを行う相手方の金融機関のことを指している。OTC取引では、取引所を介さずに直接相手方と取引するため、相手方の信用度を格付けなどからランク付けして、信用できる相手方のみ、一定の制限を設けて取引が行っている。 相対方の金融取引において、取引の相手方の事情により、契約上の取引が完結しないリスクのことを「カウンターパーティーリスク」という。 [M] /
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ネ実民ポケモン図鑑 製作用テンプレ 第1世代 NO.009カメックス NO.015スピアー NO.036ピクシー NO.068カイリキー NO.089ベトベトン NO.136ブースター 第2世代 NO.184マリルリ NO.192キマワリ NO.208ハガネール NO.237カポエラー NO.244エンテイ 第3世代 NO.260ラグラージ NO.272ルンパッパ NO.291テッカニン NO.292ヌケニン NO.310ライボルト NO.317マルノーム NO.332ノクタス NO.351ポワルン NO.354ジュペッタ NO.365トドゼルガ 第4世代 NO.400ビーダル NO.424エテボース NO.426フワライド NO.441ペラップ NO.448ルカリオ NO.454ドクロッグ NO.460ユキノオー NO.463ベロベルト NO.471グレイシア NO.477ヨノワール NO.479ロトム NO.486レジギガス 第5世代 NO.497ジャローダ NO.500エンブオー NO.510レパルダス NO.518ムシャーナ NO.531タブンネ NO.539ダゲキ NO.547エルフーン NO.549ドレディア NO.569ダストダス NO.573チラチーノ NO.586メブキジカ NO.589シュバルゴ NO.594ママンボウ NO.596デンチュラ NO.598ナットレイ NO.617アギルダー NO.618マッギョ NO.623ゴルーグ NO.632アイアント 第6世代
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ポケットモンスター(ポケモン) ハートゴールド・ソウルシルバー関連商品 写真(画像をクリックで移動) 商品名 価格 メーカー 評価 ポケットモンスターハートゴールド(特典無し) 任天堂 ポケットモンスターソウルシルバー(特典無し) ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー セット 特典 オリジナルフィギュア「ホウオウ」「ルギア」「アルセウス」付き ポケットモンスター ハートゴールド 特典 オリジナルフィギュア「ホウオウ」付き ポケットモンスター ソウルシルバー 特典 オリジナルフィギュア「ルギア」付き ポケウォーカー 単品販売の予定なし。 修理・紛失の場合は任天堂サポートへ連絡 ポケウォーカー専用シリコンカバー Aホウオウ (RED) メディアファクトリー 892円 ポケウォーカー専用シリコンカバー B ルギア(BLUE) メディアファクトリー 892円 攻略本 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 別冊コロコロコミック増刊 ポケモンHG・SS公式ファンブック 2009年 10月号 小学館 ¥ 500 ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 公式完全クリアガイド ジョウト攻略+ジョウト図鑑編 メディアファクトリー ¥ 819 09年10月1日 ポケットモンスターハートゴールドソウルシルバー公式完全ガイド 角川グループ 09年10月01日 ポケットモンスターハートゴールドソウルシルバージョウト版 小学館 09年10月1日 ポケットモンスターハートゴールドソウルシルバージョウトシナ 毎日コミュニケーションズ 09年10月1日 ポケットモンスター ハートゴールド ジョウトずかん編 小学館 ¥ 580 2009年10月1日 9月に発売されるポケモンの新作ゲームソフトの内容に合わせたまるごとシールブック。ゲームに登場するポケモンとキャラたちが満載!伝説のポケモン・ホウオウのキラステッカーも着いた豪華版!! ポケットモンスター ソウルシルバー ジョウトずかん編 ¥ 580 CD ポケモン ハートゴールド ソウルシルバー ミュージック・スーパーコンプリート ¥ 2,625 2009年10月28日
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